政策実現
-
文花子育て広場駐輪場対策
「駐輪場に置いた自転車のイスが陽に当たり、熱くて子どもがヤケドしそう」という声を受け、日よけ屋根の設置を要望。当初は簡易な日除けで対応していたが、令和7年度に屋根が設置されました。
-
ICTを活用した高齢者見守り
これまでも区では様々な見守りサービスを行っているが、高齢者が住み慣れた地域で安全・安心に暮らせるよう、見守りサービスのICT導入補助制度を提案。
令和8年度より、各種ICT見守りサービスの利用に対し補助制度が実現。 -
避難所への蓄電池配備
災害時の電力供給は重要であり、現在は発電機のみの配備であるが、今後の避難所での電力需要の増加(スマホなどの充電)、クリーンエネルギーの導入という点では、避難所への蓄電池の配備を検討すべきと提案し、令和6年度に全指定避難所へ蓄電池が配備されました。
-
河川通路の安全対策
河川敷で野球やサッカーをしている子や、応援に来た幼い子が、スピードの乗った自転車とぶつかりそう、実際にぶつかって事故にあったという声があり、河川通路への段差の設置、注意書き看板の設置などの対策を行いました。
-
少年サッカー場ゴールの交換
30年来使用されているサッカーゴールは老朽化が進み、ゴールポストも四角のため角があり危険なため交換を要望。令和7年度に丸いゴールポストのゴールに交換が実現しました。
-
法定公共物の払い下げ簡略化
法定外公共物の払下げについては、隣接地の承諾に実印を求めるなどハードルが高い。土地所有者の手続き緩和のためにも見直しを行うべきと提案。令和7年度に承諾範囲の緩和や手続きの簡略化が実現。
-
小村井駅のバリアフリー化
「亀戸方面へ行くのに、ベビーカーを階段では運べないので東あずま駅まで歩いていく」というママさんや、「足が悪く、階段の昇り降りがツライ」という高齢者の声を区政に届け、区と東武鉄道の協議によりバリアフリー化が実現。今後は2番線にも改札を設置し、バリアフリー対応となります‼
-
公共施設の100%再生可能エネルギー化と新電力活用
「ゼロカーボンシティ2050」宣言をしている墨田区において、脱炭素化が進んでいないことを指摘し、新電力の活用により100%再生エネルギー化を提案。令和8年度は本庁において実施し、前年度と比べ約15%(2000万円)の電気料金削減と脱炭素化を実現。
-
スポーツ施設のAED設置
墨田区のスポーツ施設にはAEDが設置されていなかったり、河川敷のスポーツ施設には対岸の葛飾区に比べてAEDの数が少ないことを指摘。令和7年度に各スポーツ施設へのAED設置と河川敷の各トイレ付近にAEDを設置(増設)が実現。
-
学校校庭の人工芝化
墨田区の校庭は未だにアスファルトの校庭もあり、安全な校庭とすべく人工芝化を提案。令和7年には小中学校各1校が人工芝となった。今後も校庭改修の際は人工芝となっていくが、小学校についてはさらなる改善を求めていきます。

