私はこれまで、２０年以上地方自治体の職員として働き、３０年以上地域活動、具体的には地域のクラブチームとしてサッカーの指導・育成に携わってきました。
行政経験の中では、様々な課題を市民との協働で解決したり、行政側からお願いしたりすることも多々ありました。市民の立場、行政の立場、双方を理解することにより、様々な調整ができるのは自分の強みであり、その経験を墨田区政発展に活かしたいと考えております。
また、これまで長きにわたり地域のクラブチームのサッカー指導に従事してきました。これまで３０年以上携わっていますが、痛切に感じることは、まだまだ墨田区はスポーツを行う環境、特にハード面で遅れを取っているなと感じます。スポーツ環境の整備が区民の喜びや健康増進、ひいては健康寿命の延伸に繋がると信じ、環境向上に尽力していきたいと考えております。
墨田区の未来のため、子どもたちの未来のため、誠心誠意取り組んでいきたいと思います。区政発展にかける情熱は誰にも負けません。何卒よろしくお願いいたします！
墨田区は近隣自治体に比べ、まだまだスポーツを行う環境が充実していません。そのため、墨田区においてもスポーツ施設の充実や、スポーツイベント等の誘致により、様々なスポーツを通じて地域の活性化や多世代間交流を図っていきます。
さらには生涯スポーツを推進することによる健康寿命の延伸に努め、元気なまちづくりを目指します。
近年は共働き世帯が多くなる中、子育て環境の充実は住み続けるまち選びの大きなポイントです。
保育園や学童の待機児童数減、小児医療制度や子育て世代の移住推進制度の充実など、様々な面で子育て世代にとって必要な施策を整備し、子育て世代が住み続けたいまちを目指します。
教育の充実は、将来を担う子供たちにとって、とても重要な課題です。これからのICT化のさらなる発展に伴い、タブレットを使用した授業は日常化し、コロナ禍で学校に行けない状況でも遅れることなく授業を進めることができます。
このようなGIGAスクールの更なる推進は必要不可欠です。また、学校施設の整備や老朽化した施設の安全・安心対策も同時に行い、学校環境を充実させつつ、子供たちの学力向上と安全・安心な学校を目指します。
墨田区での高齢化率は20％を越え、高齢者への行政サービスの充実は喫緊の課題です。介護の充実や見守り、買い物支援、医療連携、住まいの確保など課題は多岐に渡ります。それらを解決するために、様々な組織、行政、地域の高齢者をつなぎ、サービスの充実を目指します。
「行政が何をやっているのかわからない」「どこに頼めばいいのかわからない」「もっと行政がこうしてくれたらいいのに」こんな悩みを持つ方も多いと思います。
また、区役所に行かなくても手続きが済んでしまえばとても便利です。そんな行政を実現するため、地域の人たちの声をくみ上げ、行政と区民との橋渡しを行い、ICTを活用した区民目線でのサービス向上や、他の自治体にあって墨田区でも活用できる行政サービスを導入し、行政サービスが身近に感じられるまちづくりを目指します。
大門 司郎経歴
墨田区の未来のために今できることを！
すみだ未来の会は「大門しろう」を全面的にバックアプし、一人でも多くの皆様の声を区政に届けたいと願っております。
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